左側の「瀕死の奴隷」7体の写真。ここはパリ12区の警察署(実は12体)警察署もパリはお洒落。
右側はルーブル美術館にあるミケランジェロ作「瀕死の奴隷」
気になったのでミケランジェロ作「瀕死の奴隷」の事について調べてみました。何故、猿の上で悶え苦しんでいるのか・・・ミケランジェロは教皇ユリウス2世亡き後真の芸術が滅び模倣者が多くなると察した。猿は模倣者で「瀕死の奴隷」は苦悩するミケランジェロ自身。モナリザを早く見たいばかりにこの像をしっかりと見て来なかったことが今は残念です。       戻る