メデジンは山に囲まれた街。斜面に家々が立ち並んで斜面の上に行くほど低所得者が住む。メトロカブレ(ロープウェイ)がない時は低地に行くことが困難なために格差が広がった。今は低所得者も低地に働きに行きやすくなったので所得の底上げに繋がっている。麻薬カルテルが存在したスラム街「コムナ13」はなくなり街全体で観光客を誘致している。図書館はメトロカブレから見えますが修復中でなのが残念。右側像はメデジン生まれの世界的に有名な彫刻家フェルナンド・ボテロの作品。人間や動物をふくよかに表現するのが特徴。(ボテロ広場に23点) 戻る