人は一生に3度絵本に触れるチャンスがあるそうです。幼い頃、子育ての時、そしてシニアになって・・・。
10年以上幼稚園で絵本の貸出のお手伝いをしている中で私のお気に入りの絵本を紹介したいと思います。

『そらまめくんのベッド』
自慢のベッドをなくしたそらまめくんがある事がきっかけで優しい気持ちになり仲間の豆たちとも仲良くなったと言うお話。

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絵本館

『でんでんむしのかなしみ』
自分の背中の殻に悲しみがいっぱい詰まっているのではないかと思ったでんでんむしは友達のでんでんむしに相談に行きました。友達にそれはあなただけではないと言われ別の友達でんでんむしの所にいきましたが・・・。作者の新美南吉には「ごん狐」「手袋を買いに」などの作品あります。これはまさに大人の絵本。是非、手にとってみて下さい。